さくらと共に旅がはじまる。
久しぶりの投稿です。
写真を決してサボっていたわけではなくむしろその逆だったような・・・。
約2ヶ月の間にたくさんのことがありました。
その前からなんとなく想像していたことではありましたが、東京への異動が決まり、いつの間にか自分のなかでホームタウンと化していた岡山から旅立つことになりました。
本当にたくさんの出会いがあったまちでした。
なのでできるだけ多く自分のたいせつな人達と時間をすごすことに費やした、そうそんな時間でした。
で、最終日3月31日の早朝見たい桜をみにいこうということで行ってきました。
曹源寺のしだれ桜と西川緑道公園の桜です。
まだわずか3日しか東京での勤務をしていませんが、課題山積かつ現時点換算だと自分にとって荷が重いですが、できるだけ早く追いつきリードできる立場になれるようがんばろうと、そうでなきゃ岡山でお世話になったみなさんに立つ瀬がない、そんな今年度1回目の投稿です。
Nikon Df TAMRON SP15-30mm F2.8 Di VC USD(A012) ISO200 30mm f/2.8 1/100
前回来たときにここのしだれ桜はすこし早いんだよねってうかがっていた記憶だけを頼りに訪れましたが大正解でした。
Nikon Df TAMRON SP15-30mm F2.8 Di VC USD(A012) ISO200 30mm f/3.5 1/400
Nikon Df TAMRON SP15-30mm F2.8 Di VC USD(A012) ISO200 30mm f/2.8 1/160
NIKON Df Nikon AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G ISO200 f/1.8 1/500
Nikon Df TAMRON SP15-30mm F2.8 Di VC USD(A012) ISO200 30mm f/2.8 1/4000
曹源寺からの帰り道。
溜め池らしき水のほとりが桜の園でした。
近所の方にうかがうと25年前位に植樹してここ数年はこの辺りで一番の桜の名所だと思うよってことでした。
偶然の出会いも生きている上でのたのしさですよね。
Nikon Df TAMRON SP15-30mm F2.8 Di VC USD(A012) ISO200 15mm f/2.8 1/1000
Nikon Df TAMRON SP15-30mm F2.8 Di VC USD(A012) ISO200 15mm f/2.8 1/800
ここから3枚は西川緑道公園。
四季折々にさまざまな表情をみせてくれるこの水辺が自分にとってとても大切な場所になりました。
Nikon Df TAMRON SP15-30mm F2.8 Di VC USD(A012) ISO200 15mm f/2.8 1/800
Nikon Df TAMRON SP15-30mm F2.8 Di VC USD(A012) ISO200 15mm f/2.8 1/800
DF用グリップDF-GR1を買ってみた。
DFの大抵は満足なんだけど、望遠レンズや広角レンズを長時間使っている時のこうだったらなぁっていうところがグリップのひっかかりが浅いため、疲労が蓄積してくるっていうところ。
まぁそれでも耐えられなくはないのでまぁねって感じではある。
そんななかまさかのDF用グリップが発売されるというニュースが・・・。
某大手カメラ販売店のポイントが10000ポイントちょっと残っていたので、今回ついついポチってしまったというわけです。
ノーマルのグリップ状態はこんな感じ。
DF-GR1をつけるとこんな感じです。
横から見た図。
底面から見た図。
感想を正直言うと、まぁこんなもんかなっていう感じです。
長時間、重量級レンズを使う日に試してまた感想は書いてみたいとは思いますが、直感的にはしっくりはこないっていう・・・。
他に買われた方の感想も聞きたいなぁ。。
龍の庭に思いを重ねる
このブログで書くことなのかというのもありますが、人生での選択をひとつ昨日はしたというか、そんな感じの一日でした。
急にそうなったのではなくて、紆余曲折があり、多くの方の応援と理解を得ることの困難さが少し、それぞれが綯い交ぜな日々が一段落したのかなと。
写真は引き続きの京都 東福寺。
Nikon Df TAMRON SP15-30mm F2.8 Di VC USD(A012) ISO500 15mm f/7.1 1/200
日頃は非公開の文化財公開の一環らしいですが、龍吟庵という東福寺の第三世住持・大明国師(だいみんこくし)(無関普門)の住居跡です。
昭和の名作庭家・重森三玲(しげもりみれい)が手がけた西の庭「龍の庭」は龍が海から顔を出して黒雲に乗って昇天する姿を石組みによって表現されていて、竹垣には稲妻模様が施されています。
きっとまだ時季には至らずということだったのかな、この龍のようにいつか顔を出せるように、やるべきことが定まったという意味ではとても良い経験になったなぁと夕方になっても昨晩の痛飲を感じながら、まどろんでいるのでありました。
やっぱり京都はいいですね。
寒空かつ曇天の京都を散策。
NIKON Df Nikon AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G f/1.8 1/4000秒 ISO100
まずは久しぶりの伏見稲荷から。
この日はうまれてはじめて山頂まで登りました。
あんなにも上までさまざまなあるってはじめて知りました。
またゆっくり写真は投稿してみようかな。
あ、このブログでははじめての50mm f/1.8Gの写真ですね。
Nikon Df TAMRON SP15-30mm F2.8 Di VC USD(A012) ISO1600 15mm f/7.1 1/3
続いて東福寺本堂。
入れない本堂をフラッシュなしで撮影させていただくとそこには大迫力の龍のお姿が・・・。
つまりはじめは天井に龍がいらっしゃるとはまったく気付かずでしたw
まぁそんな撮影ですからフレアが・・・。
もっと落ち着いてじっくり撮り直せばよかったと反省(^^;)
次回リベンジをしたいと思っています。
Nikon Df TAMRON SP15-30mm F2.8 Di VC USD(A012) ISO500 15mm f/7.1 1/10
そして最後は錦市場。
寒くてここもじっくり撮るとはいきませんでした。
ま、とはいえやっぱり京都はいいなぁって再確認ができた冬の古都散策でした。
折角だからあまり投稿のない超広角レンズ(TAMRON SP15-30mm F2.8 Di VC USD(A012))の試し撮りからはじめてみよう。
この2年ほど、それなりの枚数の写真を日々撮り溜めてきていて、一方でいろいろな方のブログや投稿サイトで写真の勉強を日々させてもらっています。
撮影した写真はFacebookにあげたりしていたんですが、あまり頻繁だとFB友達のみなさんにもどうかなということもあり、じゃあブログに投稿することで自分ももう一歩勉強してみようという大それたことをかんがえブログをつくってみました(^^;)
はじめの1枚をどうするかいろいろ考えて見た結果、購入して間もない上、あまり作例が多くないTAMRON SP15-30mmで試し撮りをした1枚にしてみようかと。
興味のある人は、きっとどんな感じなのか結構気になっているはずなので何かの役にでもなればうれしいかなぁと^^
Nikon Df+TAMRON SP15-30mm F2.8 Di VC USD(A012) ISO500 15mm f/9.0 1/200